【 五月女寛 展 】より、つつ 各サイズ
9月2日
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ひとつひとつに、静かな土の景色を感じます。
白とも生成りともつかない、柔らかな色。細やかな貫入が肌一面に広がり、光を受けるとほんのり艶めいて、表情を変えます。
素朴でおおらかな佇まいは、お菓子やお料理を受けとめるたび、食卓に穏やかな景色をつくってくれます。豆皿から大きなお皿までお作りいただきました。花器とはまた異なる風合いの、日々の食卓にそっと寄り添う五月女寛さんのうつわもご覧くださいますように。
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【 五月女寛 展 】
HIROSHI SAOTOME CERAMIC EXHIBITION
2026.8.21(Fri)~9.8(Tue)
10:00-18:30(最終日17:30迄)木曜定休
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信州南部の伊那谷で制作を続ける五月女寛さん。日々移ろう空や風、田畑の景色に寄り添いながら生まれる作品には、季節の気配が静かに映し出されています。引き伸ばされた土が見せる裂けや揺らぎ。朽ちた遺物のようにも、芽吹こうとする生命のようにも映り、均整の取れた美しさとは異なる魅力を感じさせます。朽ちゆくものと生まれ出るもの。静けさとカ強さ。完成と未完成。相反する要素を内包した作品は、不完全であるがゆえの美しさと緊張感を宿し静かに佇みます。三年振りの五月女寛展を、ぜひお愉しみください。
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【在廊日】
8/21(金)・22(土)
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