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- 2023年6月1日
【 井倉幸太郎 展 】終了いたしました
あっという間に6月ですね。 【井倉幸太郎展】は、5月30日をもって好評のうちに終了いたしました。井倉さんの爽やかな青白磁と心地よい気候も相まって、国内外の皆々様にご好評いただきましたこと、心から感謝申し上げます。Web展をお愉しみ頂きました皆様も誠にありがとうございました。...
- 2023年5月30日
【 井倉幸太郎 展 】より、輪花高台碗
3◆影青輪花高台碗 (size:約φ10×5.7hなど)※Last3点 . 一見するだけでは、薄手のシンプルな輪花の脚付き小鉢に見えるこちらの碗。お写真では中々伝わり難いのですが、器の内側には、美しい花模様が刻み込まれております。花の蜜が溜まっているかのように、見込みには瑞...
- 2023年5月30日
【 井倉幸太郎 展 】より、濘磁皿
泥漿(でいしょう)と呼ばれる、メインの素地と同じ素地を泥状にしたものを、メインの素地の上に重ね、柔らかく流動的な表情を出す。この泥漿のシリーズは、本展に多く出展されており、そのどれもが、一点物の面白い表情を持っています。...
- 2023年5月26日
【 井倉幸太郎 展 】より、影青花文煎茶碗・青白磁輪花急須
左より 12-5◆影青花文煎茶碗 (size:約φ6.1×5.2h) ※Soldout 12-6◆影青花文煎茶碗 (size:約φ6.1×5.1h) ※Soldout 7-1◆青白磁輪花急須(横手) (size:約10.9×13.6×8h) . ....
- 2023年5月26日
【 井倉幸太郎 展 】より、蛍酒盃
素地に点などで透かし彫りを施し、その穴を覆う釉薬に光を透過する様が美しい「蛍手」技法。井倉幸太郎さんといえば、点ではなく、今朝ご紹介いたしました「線状」の蛍手が代表的な作品でもあります。そして、近年作り続けられている新しいスタイルの「蛍手」は、ダイヤの形に穴を開けたもの、、...
- 2023年5月26日
【 井倉幸太郎 展 】より、舟皿
軽やかな姿の銘々皿が登場しております。展覧会早々にご紹介いたしました、大皿の「石船皿」と同じ種類のサイズ違いとなります。菓子皿として銘々にお使いいただいたり、初夏のお料理にもぜひご愛用頂きたい素敵な器です。 . Today's One Shot...